最近は特に何時間も スマホに夢中になている人が多いと思います。
電車の中などちょっとした時間でさえスマホを見ていることが多い時代です。
そのせいか、若者の老眼も話題になっており、視力の低下はの原因になってしまっています。
メガネやコンタクトをつけている人も多く段々度数も上がってきているのではないでしょうか?
眼鏡をかけると本当に目が悪くなるのか、気になったので実際に調べてまとめてみました。
目が悪くなる原因
近くのモノを見る時は毛様体筋を緊張させ、水晶体を厚くすし、 遠くを見る時は毛様体筋を緩て、水晶体を薄くします。
この動きによってピントを合わせており、この動きが弱まることで見えずらくなっていきます。
眼鏡やコンタクトレンズの役割
メガネやコンタクトレンズはこの動きを補強し、ピントを合わせやすくする役割になります。
この度数が実際に使用する環境に合わない状態で使い続けると、眼に余計な負荷をかけてしまい、視力低下に繋がります 。例えば度数を挙げて視力を1.2に補強したとします。
しかし、車の運転など外で使用する場合は1.2の視力は必要ですが、家の中でスマホをいじったり、本を読んだりテレビを見たりするには1.2は必要ありません。なので、環境が違う中同じ度数のものを使用していると目が疲労してしまい、視力が下がってしまいます。
家の中で必要な視力は?
パソコンをいじったり、スマホを見るには0.3~0.4あれば十分だと思います。
それに合った度数のメガネに変えたところ、疲れを感じることが本当になくなりました。室内ではそこまで度数の高いものを使わない方が良いのではないかと思います。
まとめ
メガネは状況に合わせて度数の違うメガネをかけた方が、目にストレスを与えずにすみますので、外出用、家用などいくつか作っておくことをお勧めします。
コンタクトは家では外してメガネにするなどで対応してみてはいかがでしょうか。