洋服好きな人の殆どが陥ってしまう衝動買いや、セールでの爆買い、似たような服を何着も買ってしまい、結局着ない服がクローゼットにあふれてしまう。。
このような現象に陥ってしまう人は少なくないはずです。
なぜ買ってしまうのか、対策をまとめていきたいと思います。
目次
原因
まず買ってしまう原因を見てみると、
・新しく購入するときに似た服を持っていても気づかない
・セールだから今買わないと損だと思ってしまう
・他に趣味がなく、ネットショッピングが趣味
・ストレスの発散
・お気に入りのブランドがあり、新作などコレクションしたくなる
などといった理由で買ってしまうのではないでしょうか？
特に２つ目のセールだから、、、というのは多くの人に当てはまるかと思います。
何着も買わない為に
まず買いすぎてしまう人は 着回しが下手 で、過去に購入したものを上手く組み合わせることができなくなっています。
先ほどに述べた理由が原因でたくさん買ってしまい、何があるのか自分で把握できなくなっているからです。
先に何を持っているのか把握しておく必要があります。
把握するために
購入はまとめて買わずに１着づつ
まず 服を購入するときは１着づづ にします。そうすることで１つの服に集中して興味を持つことができます。
１着購入したらその服を使って最低でも ３パターンのコーデ を組みます。
そうすることで他の服も思い出すことができます。
自分に似合う服を買う
無難な色や人気の色、流行っている形などで選びがちですが、結局 自分に似合っていなければ着ません。
しっかり試着して似合うかどうか確かめてから購入すれば必然的に気に入って何度も着てしまいます。
タンスの肥やしになってしまうような忘れてしまう服は結局似合っておらず、記憶から忘れてしまいます。
妥協しない
・普段Mサイズを着ているのにSサイズしか残っていなくて、仕方ないからSを買おう、、、
・本当はホワイトが欲しいのにピンクしかないからピンクを買った、、
など、、、
無意識に妥協していませんか？
妥協して買った服は自分のお気に入りリストには中々はいりません。
なので自然と記憶から消えていきます。
通販で買う場合
通販では実物が分からず、自分に合うかどうかも分かりません。
なので、最低限似合う、似合わないが分かる形や色を選ぶか、シンプルな無地のもの、普段購入しているブランドであればサイズ感が分かるので比較的安心かと思います。
最悪届いて似合わなければすぐにメルカリなどで売ってしまいましょう。似合わなければ結局きません。
未練が残らないうちに早めに手放すようにしないと、 いつか着るかも 、、と置きっぱなしになります。
セールまで待たない
よく服をかってしまう人はセールで大量に購入しています。
これをやめて、 定価で本当に着たいもののみ購入 し、そのシーズンはその時で着倒します。
そしてシーズンが終わるころに売るなり捨てるなりし、次のシーズンの物を購入します。
セールで買うと、その年で着れる次期が短くなり、 結局来年着よう、、
となって来年は来年で新しい形が販売され、また購入することになってしまいます。
レンタルで服をたくさん借りる
最近は服のレンタルもやっており、いくらでも借りれるサービスもあります。
手持ちを増やさずに色んな服が着れるので場所とお金の節約にもなります。
一度しか使用しないパーティードレスなどはレンタルで
一度しか着ないと分かっているものはレンタルしてしまった方が場所もお金もかかりません。
まとめ
もし何をもっているか分からなくなるほど服があふれているのであれば、今一度、購入前に上記に書いたことを確認してみてはいかがでしょうか。
他にも記事を書いていますのでご覧頂ければと思います。
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