おしゃれが好きな人はもちろんのこと、そうでなくても誰でも服は着ますし、洗濯もしますよね。
そこで特にコートなどは、洗濯してもいいのか?
クリーニングに出した方が良いのかと悩むと思います。
クリーニングに出すとなるとお金もかかるし、できるだけ家で洗濯したいと思いますよね?
そして出しに行くのと取りに行くのも面倒と考える人は多いと思います。
そこで今回は家で洗濯しても大丈夫な服とクリーニングに出した方が良いものを紹介していきますので、ご覧いただければと思います。
目次
自宅の洗濯とクリーニングの違い
家庭の洗濯機
『水』と市販の『洗剤』を使って洗います。
クリーニング店
クリーニング店ではドライクリーニングで水は一切使わず、専用の有機溶液を使って洗います。
洗濯機のドライコースとは?
洗濯機には、「ドライコース」がありますが、クリーニング屋さんのドライクリーニングとは全く別物になります。
弱い水流であまり動かさないようにダメージを減らす洗濯方法になり、水は使っているので、全く別物です。
ですので、水洗いができないものはクリーニングに出すというのが正しい方法になります。
洗濯表記を確認する
まずは洗濯表示を確認しましょう。
家庭で洗濯不可
このマークが無ければ家庭で水洗いができます。
水洗い可能、手洗いのみ
液温は40 ℃を限度に、手洗いができます
液温は40 ℃を限度、洗濯機で洗濯可能
液温は40 ℃を限度、洗濯機で弱い処理が可能
液温は40 ℃を限度に、洗濯機で非常に弱い処理が可能
漂白剤OK
漂白剤の使用が可能です
クリーニングに出す基準は?
家庭洗濯不可のマークがあるもの
洗濯マークで、家庭洗い不可のマークは洗濯では全て水洗いになるため、クリーニングに出すべきと考えます。
1万円以上の高価なもの
値段の高いものはたとえ洗濯可能でも、特殊な縫い方をしていたり、変わった素材を使用している可能性がありますので、服によってはマークに関わらずクリーニングに出す方が安全です。
高価なものはもちろんクリーニングで
もちろんですが、高価なものは絶対プロに任せましょう。
自宅で洗濯したほうが逆に手間がかかります。
私自身クリーニング代をケチって洗濯してしまったのですが、モコモコになったり、かえって損をしてしまったので、高価なものはケチらずにクリーニングだすことをおすすめします。
在宅のままでもクリーニングに出せる?
外に出るのが面倒だったり、忙しくて時間がない人も多いと思います。
そんな時は在宅クリーニングを使うとべんりです。
ラクリで在宅クリーニングと長期保管が可能
LACURI(ラクリ)は専用のバッグに詰めて送るだけでクリーニングに出せるサービスです。
往復の送料も無料です。
ネット注文後、専用のバッグが届くのでそれに詰めて運送会社に集荷依頼をし、発送するだけでOKです。
高価なものでも、国家資格を持っているクリーニング師が洗い方を考えてくれるので安心して任せられます。
クリーニングのあとはそのまま次のシーズンまで保管していてくれるので、部屋にスペースがない人でもおしゃれをたのしめます。(最大10か月無料で保管可能)
クローゼットが不要になり部屋の片づけにも便利です。
通常便と定期便
通常便
10点コースと20点コースがあり、シーズンごとにクリーニングをしたい人はLACURI(通常便)がおすすめです。
定期便
月1、月2、月4回のコースがあり、通常便のように点数制限はなく、詰め放題になっています。
こちらのLACURI(定期便)の方も送料無料で、集荷バッグに入るだけ全てクリーニングし放題なので、仕事で毎回クリーニングが必要な人などはこちらがお勧めのです。
服のレンタルでクリーニング代を節約
クリーニング代がどうしてもかかってしまうという人は服をレンタルしてみるのもお勧めです。