フリマアプリのメルカリを使っている方は匿名で配送できるメルカリ便を利用している方は多いと思います。
万が一のトラブルを避けることができるので私自身、利用し始めてからずっとメルカリ便のみで利用しています。
その中で料金面以外に利用しやすい点など気づいたことをまとめていきたいと思います。
比較 ゆうパケット・ネコポス
まずはゆうパケット・ネコポスの比較ですが
料金 | 厚み | サイズ | 重量 | |
ゆうゆうメルカリ便 ゆうパケット | 全国一律 175円 | 厚さ3cm以内 | 3辺合計60cm以内 長辺34cm以内 | 1kg以内 |
らくらくメルカリ便 ネコポス | 全国一律 195円 | 厚さ2.5cm以内 | A4サイズ 31.2cm×22.8cm | 1kg以内 |
単純に見れば料金、厚さからゆうパケットが良いと思います。
ただ実際に何度も利用していると分かるのですが、ゆうパケットの方が到着が遅いです。
※2020年10月1日から料金変更有り
ヤマトのネコポス195→175円
(厚さ)2.5cmまで→3cmまで発送可能
ゆうパケット175→200円
同じ県内でも3日以上かかった時もありました。
時期や場所にもよりますが、それに比べてネコポスはかなり早く着きます。
比較 ゆうパケットプラス・宅急便コンパクト
料金 | 厚み | サイズ | 重さ | |
ゆうゆうメルカリ便 ゆうパケットプラス | 全国一律 375円(税込) 専用資材は 別途購入65円(税込) | 7㎝ | 縦17cm×横24cm | 2kg以内 |
らくらくメルカリ便 宅急便コンパクト | 全国一律 380円(税込) 専用資材は別途購入が必要 70円(税込) | 5cm | 縦20cm×横25cm | 重量制限なし |
こちらは以前に記事を書いていますのでご覧頂ければと思います。
金額は10円しか変わりません。こちらも急ぎであれば日付指定もできる宅急便コンパクトの方が利用しやすいかと思います。
ゆうパケットプラスは日付指定できません。
急ぎでなければゆうパケットプラスの方が厚みがあるので使いやすいかと思います。
比較 ゆうパック ヤマト宅急便
最後にゆうパックとヤマト宅急便を比較
料金 | サイズ 厚み | 重量 | |
ゆうパック | 全て全国一律の税込料金 60サイズ:700円 80サイズ:800円 100サイズ:1,000円 | 包装資材を含めた 物の縦、横、高さの合計サイズ ※最大は100サイズ | 一律25kgまで |
ヤマト宅急便 | 全て全国一律の税込料金 60サイズ:700円 80サイズ:800円 100サイズ:1,000円 120サイズ:1,100円 140サイズ:1,300円 160サイズ:1,600円 ※集荷は、取引ごとに集荷料30円(税込)が追加で発生(配送料別) | 包装資材を含め た物の縦、横、 高さの合計サイズ | 60サイズ(〜2kg) 80サイズ(〜5kg) 100サイズ(〜10kg) 120サイズ(〜15kg) 140サイズ(〜20kg) 160サイズ(〜25kg) |
このように、100サイズまでは金額は変わりませんので重い物を配送する時はゆうパックの方 が良さそうです。
100サイズ以上はヤマトしかありませんのでヤマトの宅急便を利用します。
まとめ
料金以外の点では早く届けたい場合はヤマトのらくらくメルカリ便を使うことをお勧めします。
特に日付指定はヤマトの宅急便でできますので、確実に届けたい日がある場合はらくらくメルカリ便を使用したほうが良いです。
他にもメルカリ便の記事を載せていますのでご覧頂ければと思います。