雑誌などを見ると足が長くて、細くて、美人で、目が二重で、肌が綺麗で。

こんな人ばかり載っていますよね。

私が思うに、服を着るとき2つのパターンに別れます。

①服を綺麗に見せる人
②服の力を借りて自分を綺麗に見せる人

大まかにこの2つしかないと思っています。

モデルさんなどは①ですよね。
私のようなタイプの人は②だと思います。

このどちらなのかを把握することは大切だと思います。
よくスタイルの良い人が、

「私足短いのが悩みなの。」

とか言ってるのを聞きますが、それは基準をスタイルの良い人達にしているからであって、一般的に見たら全然短くないよ。って思います。

比較する対象にもよるので、自分が本当にそこがコンプレックスであるのか。
再度確認も必要かと思います。

例えばモデルの人の言う足が短いのが悩み。
これは周りもモデルさんばっかりなので、基準が高くなっているからです。

あの子より短い。と、人と比べるより、一般的に短めだな。と考えるべきです
でないとキリがないので、、、

ですから改めて現実を見ることが大事です。

本当にコンプレックスですか?
自分じゃなくて他の誰かと比べてませんか?

謙遜して、
いや、私短いんです。ではなく、それを自信に変えなくてはいけません。

本当にそれがコンプレックスかどうか。
今一度考えることをおすすめします。

それでも本当にそれが悩みだと言うのであれば構わないのですが。

私の場合は胴の長さと足の長さの比率が6対4ぐらいが短足になると思っています。

150センチの人では半分が75センチ、4割だと60センチなので足の長さ約60センチ前後ぐらいから短足という考えです。

そういう風に一般的に考えてみると、意外とコンプレックスではない部分が出てくるのではないでしょうか?

無理やりコンプレックスにする必要はなく、出来るだけ長所が多くなるようにするのがいいと思います。

足の長さで例をあげましたが、ウエスト周りの悩みなども似たようなことが言えると思います。

人と比べてばかりでは何も楽しくありません。

一般的にどの位置なのか自分を受け入れて、そこからスタートすることがいいと思います。

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