自分に合った服を探す時にネットなどから情報を集めたり、ファッションの専門家の意見などを参考にする事があると思います。

その情報を鵜呑みにするのも別に悪くは無いと思いますが、もちろん人によって体型は違います。

なので半分参考にして半分は自分で地道に探していくのが一番の近道だと思います。

地道に探していくというのは、

身近にいる

【周りの意見を参考にする】

ということも含みます。

前の記事でも書いた通り、やはり客観的な目で見てもらった方が分かりやすいので、似合っているかどうかは信頼できる人に本音で話してもらえたら一番かと思います。

信頼できるというのは嘘やお世辞で言わない、という意味です。

女の子にありがちな

可愛い〜
似合ってるよ〜

これが本当かどうか素直な意見をもらえる人に客観的な意見を貰うといいと思います。

例えば

それは可愛いけど前の方が合ってたよ。

とか、この言い方だと今のはそこまで合ってないんだなっていうのが遠回しにわかります。

そういう風に意見を集めて自分の中でデータを集計していって下さい。

そのために色んな服に挑戦していって下さい。

ダサいと言われる時があるかもしれませんが、それは似合っていないというデータが取れるので無駄ではありません。

私もパンツやタイトスカートを履いたら笑われました。笑

どうしても似合わないものが着たいのであれば、例えばパンツでもワイドパンツなどいろんな種類があるので自分で時間がかかるかもしれませんが、似合うものを探しにいけばいいのです。

それが、おしゃれを楽しむということだと思います。

ただ、まず自分がどんなものが合うのか、基本的な事を理解する事が大事だと思います。

似合う服を理解する前に好きな服だけを着て、

「スタイル悪くて自信ないんです」

なんて言っている人がいますが、スタイルの良い人はそれを理解して着こなしているから【スタイルが良い】のであって、元からスタイルが良い人はごく一部のモデルさんぐらいです。

その雑誌のモデルさんとかが着ている服を着たところで、その人にとって似合う服を着ているので、そのまま真似をしてももちろん自分に似合うはずがありません。

むしろスタイルが悪く見えます。

ですから、雑誌を見るときは
最近はどんな服があるんだろう
ぐらいな感じで見るのがいいと思います。

写っているモデルさんと自分ではスタイルが違いすぎるので、通販で購入する場合は別ですが、着ている状態のものはあまり見ない方が良いかもしれません。

どうせ着こなせないと無意識に思い込んでしまって、似合う服も遠ざけてしまったり、可愛いと思って着ても自分では似合わなかったりして落ち込んでしまうかもしれません。

せっかく似合う服があっても避けてしまう可能性があるので、他の人が着ている状態の服はあまり見ないで、自分基準で考えれるようにしていくことが大事だと思います。

ですから、半分は参考にして、半分は自分で見つけていくのが大事です。

そんなこと分かってると思っているかもしれませんが、意外とできていない人が多いと思います。

私もそうでしたので。

改めて自分に合う服を考えてみることで、スタイルの良い人に近づき、自信も持つことができるのではないでしょうか。

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