先日、兵庫県姫路市にある太陽公園に行ってきました。
見ごたえがあるとは聞いていたのですが、思っていたよりも迫力があり、そして広いです。
1日十分楽しめるスポットでしたので、実際に行ったレポートを書いてまとめていきます。
姫路駅から太陽公園への行き方は別の記事で書いていますのでそちらもご覧頂ければと思います。
目次
太陽公園とは?
太陽公園は兵庫県姫路市にある、世界遺産のレプリカがある観光スポットです。
海外に行けなくても、国内で世界遺産を楽しめるようにと作られたとのことで、かなり細かく再現されています。
入場料
大人(高校生以上)1,300円
小人(小・中学生)600 円
小学生未満 無料
高齢者(75歳以上)600 円
障がい者・介助(大人)600 円
障がい者(小人)300 円
お城のエリア
石のエリアとお城のエリアどちらから行ってもいいのですが、まずはお城のエリアを紹介します。
これが入口の門になります。
ここから入って、奥のオレンジの建物がスワンというウェルカルハウスになります。
こちらに入り、入場券を券売機買います。
お土産が売っていたり、民族衣装のレンタルができます。
レストランもありますが、早めにしまるのでご飯を食べようと思っている人は14時までにはいった方がいいです。
奥に進むとモノレールがあるので、3分ほど乗り、お城へ向かいます。
モノレールは20分おきに出ています。
そして入場券があれば乗り放題になります。
お城へ到着
さっそく迫力のあるお城が見れます。
しばらく歩いて入口に向かいます。
お城の入口をくぐるとこの場所にでてきます。
右側の入口から入って一方通行で周るように係の人に案内されました。
お城の中はトリックアートがあったり、民族衣装が飾られていたり、写真映えスポットがたくさんあります。
たくさんアートがありましたが、多すぎるのでこれだけにしておきます。
写真撮影が盛り上がること間違いなしです!
王の間
一番お城っぽかったのは王の間です。
椅子もあり、王様気分を味わえます。
実際に見てもらった方が迫力があるので、写真はあえて載せないでおきます。
天井もきれいだったので撮りました!
テーブルのマカロンがかわいい
お城の中にはこんなかわいいテーブルもありました!
お城の外
外は広場のようになっていて、ここも写真スポットになります。
石のエリア
次は石のエリアを紹介します。
敷地がかなり広く、見ごたえがあります。
お城の門を出て右にしばらく進むと石のエリアの入口が見えてきます。
写真の屋根が見える白い建物が受付になっているので、そこでお城で買った入場券を見せて、中に入ります。
石のエリアからでもチケットは買えますが、時間が遅いとお城のエリアからしか買えないので注意が必要です。入って早々色々あるのですが、多いのでピックアップして載せていきます。
凱旋門
フランスの凱旋門はとても迫力がありました。
フランスに行って実物も見ているのですが、このクオリティは凄いと思います。
細かい装飾もしっかり表現されていて、とても迫力がありました。
モアイ像
モアイ像が並んでいるエリアがあり、その奥には遺跡のレブリカもあり雰囲気が出ていました。
あえて後ろ姿を撮ってみましたが表は少し実物と違うところが、、、。
くすっと笑えるので行って確かめてみてください。
太陽の門
階段の奥も遺跡の雰囲気があるのでコスプレ撮影とかぴったりだと思います。
地面のブロックも丁寧に作りこまれていました。
メキシコ 神官の像
歩いているとメキシコの神官の像がならんでいました。
歩いていると中国の硬貨?メダル?の像が出てきました。
兵馬俑
一番迫力のある太陽公園で有名な兵馬俑も見てきましたが、写真には収めませんでした。
理由は思っていた以上に凄くリアルに作りこまれていて、あまりの凄さに写真を撮るのが気が引けてしまい、、、笑
本物を実物で見たことはありませんが、レプリカでも十分すぎるぐらいだと思います。
是非足を運んで見てください。
五円(ご縁)
ちょっとくすっと笑えるのが日本の五円の像が置いてあり、案内のマップにご縁と記載されていました。
ちょっと進むと雰囲気ががらっと変りました。
ピラミッド
奥まで進むとピラミッドがあります。
ここまで見てきても結構距離があるのにまだまだ他にエリアがあります。
載せきれないのでこれぐらいにしておこうと思います。
まとめ
この他にもまだ石のエリアは続いています。
万里の長城を再現した道は特に迫力があり、午前中に到着して17時頃までかかったのですっかり暗く、、、
あまりに作りこまれていて暗くなると足場が見えにくくなるため、朝から着て16時頃には帰れるようにしておくのがお勧めです。
それとスニーカー推奨です。サンダルは足が痛くなったり、かけてしまったりしたので、長距離用の靴を履くことをお勧めします。
他にも太陽公園の記事を書いていますのでご覧いただければと思います。